◉2020春の展示会【花衣の会】

・とき  2月15日[土]〜18日[火]
午前10時〜午後6時30分(最終日は午後5時)
・ところ 要法寺(高知市筆山町8-5)

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桜便りが待ち遠しく、お着物でのお出かけも一段と楽しみなこの季節。

花衣の会では、創業から150余年、西陣織の「帯屋捨松」の工芸帯や、

初お目見えの型絵染作家・澤田麻衣子さんの作品など、

ぜひお目にかけたい逸品の数々をご紹介いたします。


帯屋捨松


 

 

帯屋捨松帯屋捨松◇工芸帯「帯屋捨松」

安政年間(1854~59年)より西陣の地で織元として

150年を超える歳月を、手織りを中心に工芸帯地一筋に歩んできました。

歴代当主は、美術工芸品にも造詣が深く、世界中の美を追求し、

それらを大胆に 帯づくりに取り入れました。

帯屋捨松の独特な工芸帯に見える その精神性をご堪能ください。


◇型絵染作家「澤田麻衣子の世界」

草花を主なテーマとして作品を制作している

型絵染作家・澤田麻衣子さんの作品が 初お目見えします。 


◇お慶びの日のきもの

様々なお慶び事のシーンでお召しいただける

〝ここ一番〟のきものを取り揃えました。

*振袖 *黒留袖 *色留袖  *訪問着 *付け下げ *色無地

◇織りの表情「無地紬あれこれ」

帯が映える、着回しが出来る、お洋服の中でも浮かない、

飽きが来ないなど 良いことづくめの無地紬は、

糸や織り方産地などで表情もさまざまです。

お気に入りの一品を見つけてください。


◇単衣のきものと帯

すぐにやって来る単衣の季節に、 さらりと着こなす素材のきものと帯。 


◇染め にしむら

友禅の仕事一筋にこだわって一品一品、 作品を作り上げています。

春から初夏にお召し頂きたいきもの、 染め帯、こだわりの長じゅばん。


◇絞り染め「藤井絞」

「京鹿の子絞り」の技術と伝統を受け継ぎ、

大正4年から「絞り」が活きる創意工夫の ものづくりを続けています。

◆逸品振袖 ◆訪問着 ◆付け下げ ◆小紋 ◆羽織 ◆コート ◆名古屋帯

京都・和装小物「襟秀」

京和装小物の総合メーカー、 襟秀さんの新作和装小物を多数展示。

◆帯締め ◆帯揚げ ◆草履 ◆オリジナル鼻緒 ◆ショール ◆バッグ
《大人気》洗える長じゅばん「き楽っく」

面倒な半襟付け無し♪ 「き楽っく」の替え袖や替え襟も多数揃っています。


◆口福のおもてなし

京都の鯖寿司「いづう」

「花衣の会」では、要法寺のお庭を眺めながら、

京都の超有名店「いづう」の鯖寿司と茶懐石料理「二水庵」の椀盛り、

おぜんざいをお楽しみいただきます。

◆11時~  ◆12時~  ◆13時~  ◆14時~

お客様舌代 1,500円(税込・要予約)
ご予約は 特選呉服いしはら TEL088-880-0047
*ご予約は2日前までに特選呉服いしはらまで


2020花衣の会

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